2020-11-24 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
今大臣がちょっと触れられましたけれども、現在のこの米需給の緩和という危機的な状況を乗り切るためには、過剰、米の過剰在庫の市場隔離であるとか消費拡大、さらには行政と生産者団体と集荷業者などの連携強化、役割見直しなど、いろんな対策が求められているんだと思います。 その中でも即効的なのは、まさに大臣今おっしゃった水田活用の直接支払交付金の充実強化だと私は思います。
今大臣がちょっと触れられましたけれども、現在のこの米需給の緩和という危機的な状況を乗り切るためには、過剰、米の過剰在庫の市場隔離であるとか消費拡大、さらには行政と生産者団体と集荷業者などの連携強化、役割見直しなど、いろんな対策が求められているんだと思います。 その中でも即効的なのは、まさに大臣今おっしゃった水田活用の直接支払交付金の充実強化だと私は思います。
統治機構改革の観点からも、保育を始めとした幼児教育については、抜本的に国、地方の役割見直しが必要であると考えます。 また、我が党は教育無償化に必要な財源は行財政改革による財源の捻出を主張していますが、政府では身を切る改革もなく、国民に景気回復の実感もない中で、消費増税により無償化を進める姿勢には疑問を感じざるを得ません。
独立行政法人の整理合理化計画では、国立国語研究所において行われている日本語教育事業について、これは「他の公的日本語教育機関との役割見直し等を行い、事業の廃止を含め平成二十年度中に検討し、結論を得る。」というふうにされました。
地方にできることと国にできること、この役割の見直し等、まだまだ課題がありますので、この成果を見きわめて、さらなる、地方に裁量権なり自主権なり持ってもらうような改革、役割見直しが必要だと思っております。
○小泉内閣総理大臣 全部話しますと質問時間を全部とっちゃいますから、それは遠慮しますが、簡単に申し上げれば、官と民の役割見直し、政府にできること、民間にできること、民間にできることはできるだけ民間にゆだねようと。同時に、地方と中央のあり方、地方においても個性的な地方活性化策を持っているだろう。
中間報告では三点ばかり、例えば国と地方の役割見直しに伴い必要最小限にする、存続するものは総合化、都道府県以下のものは機関の整理を行う、三番目に現地完結性、窓口一元化、こういう原則は結構でございますし、非常に地方分権とも関連が深いわけでございますし、地方分権の帰趨を決するのもこの地方支分部局だとも言われているわけでございます。
そして、その中では、申しわけないけれども、やはり有権者の皆さんにも私は自己負担をある程度御負担いただくとか、あるいはまた負担のない給付というのはあり得ないのだから、その給付に見合う負担はお願いするとか、いろいろなことを総合的にやっていかねばならないので、一面だけで官民の役割見直しで今二十兆円、こう言っておられるわけですよ。これ、一度やればずっと続きます。これ、ずっと続きます、一度やれば。
ただ、何かいつもしかしということで、将来の問題として行財政改革、官民の役割見直しを強調なさっているように私には受け取れました。 そこで、どうも将来の問題としてというところがわからないのです。将来の問題としてというのは、将来検討するということなのか今はいいんだけれども将来悪くなるから今検討するというのか。
この公的部門の役割見直し、これが行革審のいよいよ具体案として答申がどう出ていくのか、いつまでに出ていくのか、それからまた、行政の内部として総務庁がその立案の主体性の役割をするのかどうか、そういった面も含めて今後その具体案がどう出ていくのか、プロセスを教えてください。
国債の円滑消化を図る上で最も重要なことは、市中消化額を圧縮することでありますが、そのためには、臨調答申に沿った財政投融資計画の洗い直し、とりわけ政府系金融機関の役割見直し等を通じまして、資金運用部による国債引受額が増額されることが望まれるのであります。 第三は、市場実勢に即した発行条件の改定であります。